【ゴンザレス】クラリネットリード価格比較～Amazon/永江楽器

バンドレン、ダダリオ（リコ）が定番とはいえ、コアなファンの方が多い印象のゴンザレス。

ゴンザレスのリードは４種類あり、「クラシック」「RC」「FOF」「GD」です。この４種類の価格をアマゾンと永江楽器で比較しました。

４モデルは何が違う？

ゴンザレスのクラリネット用リードは上記の通り４モデル。カットやヒールの厚みの違いは以下です。

個人的にゴンザレスといえばオレンジの箱のRCです。１年ほど使っていました。マッピを変更したことに伴い、ゴンザレスから他のブランドに移行しましたが、吹きやすいリードだったと覚えています。

ゴンザレスといえばアンファイルドのイメージがある人も多いと思います。しかしクラシックやGDというファイルドのものもあるので試すのオススメです。

（税込）2021年６月

※基本的にはリードの番手（硬さ）が違っても同じ価格なのですが、Amazonは番手によって価格が違いました。上記表は３半の価格です。

クラシック、RC、GDは僅差ながらAmazonが安く、FOFは永江楽器が安い結果となりました。詳細を見ていきます。

アマゾンは番手によって価格が違います。あなたの好みの番手の価格は、番手変更のボタンを押すと表示されます。クラシック　 RC　FOF　GD

例）RC

永江楽器だと４モデルが１枚ずつ入ったお試しセット（1,480円＋送料）の販売もあります。有難い！

番手は２半、３、３半から選べます。

ゴンザレスは番手の刻みが1/4の対応もあり、好みの硬さが探しやすいです。４モデルごとにファイルド/アンファイルド、ヒールが標準/厚めと違うので自分に合っているリードを探す楽しみがあります。

バンドレン、ダダリオ（リコ）に比べると、ゴンザレスは店頭に置いていることが少ないです。オンラインショップを上手く活用しながらリード探求してみて下さい。